みらい大学 AUTUMN SESSION 2024
「親子でオリジナルの純金まき絵スプーンを作ろう!」のご案内
【日 時】11月24日㈰ 13:00~15:00(予定)(受付開始12:30)
【会 場】新潟日報メディアシップ 6階 ナレッジルーム(新潟市中央区万代3-1-1)
【定 員】10組
【参加費】1組1,000円
主催/新潟日報社 協賛/セコム上信越
小学生以下のお子さんと保護者様限定
※お支払いはクレジットカードでお願いいたします。
※お子さまは1組あたり2名まで。2名の場合、参加費は2,000円となります。
匠の技を体験しながら自由に描こう!
世界で1本しかない純金のスプーンを親子で作るワークショップ!
漆で描いた模様の上に、金や銀の粉を付着させて表現する「まき絵」。
国内外からその美しさをたたえられる日本の伝統技法です。
伝統工芸が盛んな新潟県内でも、仏壇や漆器づくりでその技法が
用いられています。新潟日報みらい大学では、この「まき絵」を、
親子で楽しみながら体験する特別講座を行います。
【蒔絵 (まきえ)とは】
漆で絵や文様を描き、乾かないうちに金や銀の粉を蒔(ま)きつけ、漆の粘着力で固めて文様や絵柄を表す技法です。
1400年前に始まり、日本独自の発展を遂げた多彩な表現が魅力です。蒔(ま)きつける粉の大きさや塗面の盛り上げ方、研ぎ出しの有無などによって細分化されていて、代表的なものには研出蒔絵(とぎだしまきえ)、平蒔絵(ひらまきえ)、高蒔絵(たかまきえ)
などがあります。
【講 師】
経済産業大臣指定 伝統的工芸品
「新潟・白根仏壇」林佛壇店
伝統工芸士(蒔絵部門)
佐藤 裕美(さとう・ひろみ)さん